説明書には「拡大加工が必要な場合、必ずリペアショップへの依頼をお願いします。」って書いてあります。
今回自力でペグ穴拡大しました。良い子の皆さんは真似しないでくださいね〜♪取り返しがつかなくなっても知りませんYO〜、、、
Leilaniの「トラ」と申します。
以後お見知りおきを♪
こんなチューナーがついていましたが、微調整が難しくストレスを感じていたので、イイヤツに交換しまっす!!
発売当時は1万円超えでしたが、通販で7000円を切っていたので、UPTの装着にチャレンジしました!
取り付け時にUPTをこんなにバラす必要はなく、下の画像状態でOK♪かなり構造が違うものですねぇ。
現在の穴径はおよそ8.5ミリ、このままでは収まらないので、穴の拡張をいたします。
おっかなびっくりチビチビと穴を拡げました。コアの木が硬いせいか、ゴリゴリ引っかかってスムーズぢゃ無いっ!
穴径を測ったり、ペグを載せてみたり、とにかく慎重に拡げ過ぎないように〜、、、汗。。
回転防止ピンなるものが付いていて、この子の穴も空けないといけませんの。
10ミリ弱に拡張してチューナーが納まったら、回転防止ピンの穴位置がわかるようを軽く押し付けてからキリ!
とにかく穴あけ命!いい穴があいたら後は表からクルクルとネジを締めればOKじゃない?!
いいわ〜♪ストレスなしYO!
ウクレレはチューニングが狂いやすいので、ステージで演奏する場合などは、手早くチューニングできないとあせるよね〜、、これならドントコイ!な感じです♪
チューニングの微調整ができるUPTが現時点では一番かな?!問題は穴あけ加工。元穴の位置によっては、サイドがはみ出しちゃうこともあるかもね〜、、無理せずリペアに出すか、自己責任でね。エンジョイ!!Naomi 2016/8/27